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コンテンツマーケティング担当者は読むべき!おすすめの本3選

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タグ コンテンツマーケティング勉強
長野 佳浩(元親) 長野 佳浩(元親)
2017.11.29
さまざまなマーケティング手法があるなか、Googleなどの検索エンジンが進化した現在において、コンテンツマーケティングも必要になっています。企業ごとに「潜在顧客を増やす」「自社のファンを増やす」などの目標を設定しており、その目標を達成するためにコンテンツマーケィングを活用する企業が増えています。

 

しかし、「コンテンツマーケティングを始めたいけれど、何からやればいいかわからない」といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。また、「コンテンツマーケティングをしているけれど効果が出ない」「そもそもコンテンツマーケティングってなに?」という声も多く聞きます。そこで、新米のコンテンツマーケティング担当者の方に向けて、コンテンツマーケティングの基礎が分かるおすすめの本をご紹介します。

 

沈黙のWebマーケティング ―Webマーケッターボーンの逆襲―

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『沈黙のWebマーケティング ―Webマーケッターボーンの逆襲―』は、京都に本社を構える株式会社ウェブライダーの代表 松尾茂起氏が執筆したコンテンツマーケティングに関する本です。株式会社ウェブライダーは、Webマーケティング支援事業やコンテンツ制作事業などを展開している企業。SEOに強いコンテンツや、読者に“分かりやすく”伝えるコンテンツを制作しており、コンテンツマーケティングを得意としています。

 

そんな会社のノウハウを一冊に詰め込んだのが、『沈黙のWebマーケティング ―Webマーケッターボーンの逆襲―』。コンテンツマーケティングを行う上で必ず必要になってくるSEOの知識をストーリー仕立てで学べるのがポイントです。コンテンツマーケティングをこれから始めようとしている人は、読んでおくべき本だといっても過言ではありません。

 

SEO以外にも、効果的なSNSの運用方法やGoogle Search Consoleの活用方法など、知っておきたい実践的なノウハウが盛りだくさん。
(※Googleウェブマスターツール:Google社が無料で提供しているWebサイト改善ツールのこと)

 

中身は漫画のようになっており、楽しみながらスラスラと読み進められるため、読書が苦手な方にとっても読みやすいでしょう。

 

本の概要

Web業界では知らない者がいない、謎のマーケッター「ボーン・片桐」。これまで集客がうまくいかなくなってしまった多くのWebサイトを再生してきた経歴を持ちます。そんなボーンが、恋人の「ヴェロニカ」を連れて、オーダー家具「マツオカ」の経営危機をコンテンツマーケティングによって救おうとする物語です。果たして、「マツオカ」の運命とは……!?

 

読者の感想【Kさん(女性/23歳/Webライター)】

「コンテンツマーケティングとかSEOとか、難しそうで自分に理解できるか不安だな……」と思っていたところ、友人におすすめされました。本を開いてみると、とてもスラスラと読み進められて、3時間ほどで読了。コンテンツマーケティングの基礎やSEOの仕組み、SNSの運用、サイト・コンテンツの作り方まで、広く学べました。

 

この本を読めば、コンテンツマーケティングの基礎知識が身につくと思います。「漫画の中の会話が回りくどくと感じる」と友人は言っていましたが、読書が苦手な私にとっては逆に読みやすかったです。

 

こんな人におすすめ
  • ゼロからコンテンツマーケティングの土台を固めたい
  • 読書が苦手で、本を開くと眠くなってしまう
  • コンテンツマーケティングについて何も分からない
  • クスッと笑いを混ぜながらコンテンツマーケティングについて勉強したい

 

小さな会社のWeb担当者のためのコンテンツマーケティングの常識

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『小さな会社のWeb担当者のためのコンテンツマーケティングの常識』は、ブロガーとして活躍している染谷昌利氏が執筆した本です。染谷氏は、ブログを中心としてネット集客やGoogle AdSense、アフィリエイトの専門家など、多岐にわたり活動しています。 (※Google AdSense:Google社が提供している広告配信サービスのこと。Google AdSenseを通して自社メディアに広告を貼ると、クリックされるごとに収益が発生する)

 

これまで『ブログ飯』や『世界一やさしい ブログの教科書 1年生』など、いくつか書籍を執筆してきた染谷氏。その中でも、コンテンツマーケティングについて分かりやすくまとめたのが、今回ご紹介する『小さな会社のWeb担当者のためのコンテンツマーケティングの常識』です。

 

この本では、オウンドメディアやブログ、SNSなどから継続的に集客することを目指すコンテンツマーケティングのノウハウが解説されています。これまで培ってきた知識やスキルなどは関係なく、“誰でも実践できるように”と、コンテンツマーケティングのコツにしぼって紹介されているのが特徴です。

 

そのため、コンテンツマーケティングを始めようとしている企業の担当者だけでなく、ブロガーや個人事業主、社長、店長といったさまざまなポジションの人に役立つでしょう。

 

本の概要

この本は、5章に分けられており、それぞれの章で「コンテンツマーケティングの基本」「情報発信術」「コンテンツ作成術」「ランディングページの作成術」「運用術と効果測定術」が解説されています。コンテンツマーケティングの基礎知識だけではなく、より実践しやすいようなコツまで学べるのです。そのため、「基礎を知った上で、ノウハウも身につけたい」という方から高い評価を集めています。

 

また、基礎やノウハウだけではなく、成功しているオウンドメディアの事例も紹介しているため、コンテンツマーケティングがより頭の中でイメージしやすくなるでしょう。サイボウズ式やLIGブログ、灯台もと暮らしをはじめとしたメディアが掲載されています。

 

読者の感想【Mさん(男性/30歳/ベンチャー企業経営者)】

弊社もオウンドメディアを立ち上げようという方針になり、この本を読み始めました。コンテンツマーケティングについて、右も左も分からない状態だったので、一から解説してくれるこの本はとても役に立ちました。基本的な内容がていねいに書かれているため、コンテンツマーケティング初心者にはぴったりだと思います。

 

この本に掲載されているオウンドメディアの成功事例のように、弊社のメディアも成功できるよう、もう一度読み返してみます。コンテンツマーケティング経験者には物足りないかもしれませんが、私のようにこれから始めようとしている人にはおすすめです。

 

こんな人におすすめ
  • すぐに実践できるようなノウハウが知りたい
  • ブロガーや個人事業主、経営者、店長など
  • コンテンツマーケティングの基礎とともに成功事例も知りたい
  • コンテンツマーケティングのスキルや知識がゼロ

 

Webコンテンツマーケティング サイトを成功に導く現場の教科書

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『Webコンテンツマーケティング サイトを成功に導く現場の教科書』は、株式会社日本SPセンターの渡辺一男氏・浦山隆行氏・野口聖晃氏の3名が執筆した本です。株式会社日本SPセンターとは、広告・販促事業を総合的に展開していて、企業のコンテンツマーケティングをサポートしている会社。オウンドメディアやブログ、SNSはもちろん、DVDや動画、アプリを使った販促も支援しています。

 

この本では、ただオウンドメディアのPVを増やすのではなく、コンバージョンなどの最終的なゴールに到達するための手法について解説しています。ほかにも、コンテンツの効果的な制作方法や拡散方法について、詳しく書いてあるのが特徴です。コンテンツマーケティングで成果を出すために執筆された本なので、「基礎を幅広く網羅したい」という方よりも、「すぐに実践して成果に結びつけたい」と思っている方に合っています。

 

本の概要

コンテンツマーケティングの基礎や始める方法、コンテンツの作り方まで掲載している『Webコンテンツマーケティング サイトを成功に導く現場の教科書』。初めてコンテンツマーケティングに取り組む場合「まずはどんなコンテンツを書けばいいの?」と悩みがちですが、コンテンツの設計方法も説明しているため、そんな疑問も解消してくれます。

 

また、コンテンツマーケティングは、商品によって戦略が変わってくるもの。この本では、商品タイプに合わせて、最適な手法やノウハウも解説しています。自社に当てはめながら考えられるので、より実践的な視点で読み進められるでしょう。

 

そして、この本の大きなポイントが、コンテンツを制作するときに使えるチェックシートやExcel表がダウンロードできること。こういったシートを使うことで、本で学んだ内容を業務に落とし込みやすくしてくれます。

 

読者の感想【Yさん(男性/26歳/マーケティング担当者)】

以前、コンテンツマーケティングについて勉強していたことがあったのですが、この本を読んで実践につなげることができました。コンテンツマーケティングの概要について解説している本が多い中で、成果を得るための実践についてここまで解説している本はなかったので、読んでよかったです。

 

また、説明文だけではなく図解も多かったので、スラスラと読み進められました。

 

こんな人におすすめ
  • よくあるコンテンツマーケティングの本は読みあきた
  • コンテンツマーケティングを実践するフェーズに移したい
  • コンテンツを作ったけれど、効果が出ない
  • コンテンツマーケティングといっても何をすればいいか分からない

 

まとめ:おすすめの本を読んで、コンテンツマーケティングを成功させましょう

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コンテンツマーケティングを学びたい方からこれから実践しようと思っている方まで、初心者に向けたおすすめの本を厳選して3冊ご紹介しました。

 

それぞれの本に特長があるので、あなたが当てはまると感じた本を読んでみてはいかがでしょうか?基礎や実践方法を学び、コンテンツマーケティング成功への一歩を踏み出しましょう。

 

参考サイト:
長野 佳浩(元親)
長野 佳浩(元親)

1983年、大阪府出身。和歌山大学経済学部卒業。

新卒で人材業界に飛び込み30歳からWeb業界に転職。現在では、宴会部長、チャンバラ合戦MC、Web・コンテンツディレクターとして、アナログからオンラインまで対応しています。

好きな言葉は、人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり
By武田信玄

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