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コンテンツマーケティング成功への近道!導入するべきツール3選

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タグ ツールコンテンツマーケティング
長野 佳浩(元親) 長野 佳浩(元親)
2018.02.01
コンテンツマーケティングを成功させる鍵となるのが「ツール」です。ツールといっても、検索エンジンにおいての順位を確認するものやキーワード選定のヒントになるものまでさまざま。

 

そこで、コンテンツマーケティングを運用するにあたり、オススメしたいツールを3つご紹介します。どれも無料で利用できるため、気になるツールがあったら活用してみてはいかがでしょうか。

 

検索順位チェックツール「GRC」

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コンテンツマーケティングを行う上で、狙っているキーワードで検索したときに、自社のコンテンツが検索エンジンで何位に表示されているのかを把握しておく必要があります。

 

また、競合サイトの順位も確認しておかなければなりません。順位を追うことで、自社コンテンツの検索順位を上げるために、どのような施策を打つべきか戦略を立てることができるのです。

 

しかし、毎日手動で検索をして順位を追うのは、大変な労力と時間がかかります。日々業務に忙しいマーケッターにとって、毎日自社コンテンツと競合のコンテンツの順位を手動で追うのは、ほぼ不可能といえるでしょう。

 

「毎日検索順位をチェックする時間がない……」 このように悩んでいるマーケッターにオススメしたいのが、検索順位チェックツールの「GRC」です。

 

GRCとは、ダウンロード・インストール型のツールです。指定したURLの検索順位を自動で追うことができ、URL数3個、検索語数20個までであれば無料で利用できます。2004年頃に提供が開始しており、今もなお多くのマーケッターに利用されています。ただし、Windowsにのみ対応しているため、Macを使っている場合はインストールできません。

 

GRCの特徴

自社・競合のWebサイトや検索語をGRCに登録しておくと、「Google」「Yahoo!」「Bing」の3つの検索エンジンでの検索順位を自動で算出してくれます。ボタンをひとつ押すだけで結果を取得でき、保存まで行えるのが特徴です。簡単に利用できるので、操作のしやすさも人気の理由になっています。

 

GRCでは、チェックできる順位の範囲が検索エンジンによってそれぞれ異なります。Googleなら100位まで(設定を変更すると最大300位まで)Yahoo!なら30位まで(設定を変更すると最大50位まで)、Bingなら40位まで(設定を変更すると最大100位まで)確認が可能です。検索順位が圏外になると、「-」と表示されます。

 

GRCの主な機能

指定したコンテンツの検索順位をボタンひとつで確認できる「順位自動チェック機能」をはじめとして、GRCにはほかにもさまざまな機能があります。

 

例えば、あらかじめ時刻を指定しておくことで、その時間に順位チェックを自動で実行してくれる機能も。この機能を使うことで、ボタンを押す手間も省け、順位を知りたいときはGRCを開くだけで確認できるのです。

 

また、順位を確認して気になったことを書き留めておきたいときは、「メモ機能」も活用できます。メモ機能には、項目に分けて記入できる「項目メモ」、WebサイトのURLごとに記入できる「サイトメモ」、すべてに共有している「共通メモ」の3種類があり、目的別に使い分けが可能です。

 

ソーシャルメディア分析ツール「BuzzSumo」

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コンテンツマーケティングを行うにあたって、検索エンジンで自社コンテンツを上記に表示させるSEO対策も重要ですが、SNSをはじめとしたソーシャルメディアでの拡散を狙うことも重要です。

 

ソーシャルメディアで注目が集まり、コンテンツが一気に拡散することを「バズ」といいます。バズの特徴は、短期間で多くの人々にコンテンツへアクセスしてもらえること。話題性が高まるので、自社の知名度もアップすることも。

 

SEOは長期で継続的にコンテンツへアクセスを集めるマーケティング手法なのに対し、バズは瞬間的にコンテンツへアクセスを集めるマーケティング手法です。

 

バズを引き起こすいちばんのポイントは、ソーシャルメディア上の人々の関心をつかむコンテンツを作ること。しかし、「どのようなコンテンツが関心を集めるのか分からない」というマーケッターも多いでしょう。そこで活躍するのが、ソーシャルメディア分析ツールの「BuzzSumo」です。

 

BuzzSumoとは、SNS上でのシェアが多かったコンテンツをランキング形式で表示してくれるツールのこと。キーワードやURLを指定して、ランキングを確認できます。

 

BuzzSumoには無料プランと有料プランの2種類がありますが、無料プランでも十分な機能を備えているため、まずは無料で使ってみるのがオススメです。

 

BuzzSumoの活用方法

SNS上でシェアされたコンテンツと検索エンジンで上位に表示されるコンテンツは、大きく違う場合がほとんどです。バズになるコンテンツは、わかりやすくタイトルがキャッチーな傾向があります。

 

そのため、コンテンツ作成においてバズを狙うとしたら、SNS上でシェアされているコンテンツを調べ、分析を行い、自社の施策に落とし込むことが必要です。

 

しかし、SNSは検索エンジンと違って、検索したらどのコンテンツが人気を集めているのかを測ることができません。そのような場合にBuzzSumoを使うことで、人気コンテンツを調査できるのです。

 

BuzzSumoを使ってSNS上でシェアされているコンテンツを知ることで、「どのようなコンテンツがSNS上でバズになるのか」を分析できます。そして、分析結果を自社コンテンツにも反映させて、トライアンドエラーを繰り返すことで、バズを起こすためのノウハウがたまっていくでしょう。

 

BuzzSumoの主な機能

BuzzSumoの画面の検索窓にキーワードを入れることで、SNS上に拡散された指定したキーワードのコンテンツをランキング形式で表示させることができます。

 

また、URLを指定して検索することで、そのコンテンツがSNS上でどのくらい拡散されたのかをランキング形式で確認することも可能です。そのため、自社コンテンツと競合コンテンツを検索して、比較し、次の施策へとつなげることができるでしょう。

 

広告配信ツール「キーワードプランナー」

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コンテンツマーケティングを行うにあたって、アクセス解析ツールの「Googleアナリティクス」やコンテンツのパフォーマンスを監視・管理するツール「Googleサーチコンソール」は必要不可欠といえるでしょう。実は、こういったツールと肩を並べて重要とされるツールがあります。それが、「キーワードプランナー」です。

 

キーワードプランナーとは、Google社が提供している広告配信ツールです。ただ広告配信といっても、広告を出稿した場合の予算をシミュレーションしたり、検索ボリュームをチェックしたり、活用の幅はとても広くなっています。

 

コンテンツマーケティングを行う上で、キーワード選定が重要になってきます。例えば、そこでキーワードプランナーを使うことで、競合性が低いキーワードを見つけたり関連のあるキーワードを見つけたりすることができるのです。

 

キーワードプランナーでできること

可能性が幅広いキーワードプランナーですが、どのようなことができるのでしょうか。以下に挙げて紹介していきます。

 

  • キーワードの競合性がわかる
  • 関連するキーワードを複数見つける
  • 広告出稿したときの予算をシミュレーションする
  • キーワードの検索数を確認する
  • デバイスごとの検索の割合を確認する
  • 自社の業界において検索数が多いキーワードを調べる
  • キーワードから商品需要が高まる時期を調べる
  •  

    キーワードプランナーの注意点

    キーワードプランナーは無料で利用できるツールです。しかし、注意しなければいけないことがあります。それは、Googleに広告を出稿していないと、詳細の結果が見られないこと。Google AdWordsのアカウントを作り、そのアカウントから広告掲載を行うと、無料でキーワードプランナーが使えるようになります(※アカウント作成は無料)。

     

    まとめ:ツールをうまく活用したコンテンツマーケティングを!

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    有効なコンテンツを作成するためには、検索エンジンでの順位チェックやSNS上での拡散、キーワード選定など、さまざまな施策を練る必要があります。そこで、今回ご紹介した3つのツールを利用してみてはいかがでしょうか。うまく活用しながら、効果的なコンテンツマーケティングを行ってくださいね。

     

    参考サイト:
長野 佳浩(元親)
長野 佳浩(元親)

1983年、大阪府出身。和歌山大学経済学部卒業。

新卒で人材業界に飛び込み30歳からWeb業界に転職。現在では、宴会部長、チャンバラ合戦MC、Web・コンテンツディレクターとして、アナログからオンラインまで対応しています。

好きな言葉は、人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり
By武田信玄

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